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2010年4月18日 (日曜日)

久しぶりの青山高原

榊原温泉あたりを通ると、こいのぼりが風に靡いているのを見かける。
近頃は、子どもが出来てもこのようなお祝いをする家が少なくなった。
これは結局、暮らしが豊かになってきても、まだまだ貧しいところが心のどこかに残されているということか。
本当のゆとりが回復できていないのではないかという分析にもつながる。

銭金(ゼニカネ)の経済ばかりを追いかけていないで、社会は本当の社会らしさを取り戻さねばならない。
そこに本当のゆとりがあるのだが、ゆとりを考えるときにやはりそこに駆け引きと損得が交錯するから無限ループから抜け出せない。

人は人を敬い、あらゆるものに感謝をする、という心を枯れさせたのは、もしかしたら「豊かさ」ではないのか。

そんなことを
ぼんやりと考えながら
田舎の道を走ってゆきます。

枇杷の実が成り始めたのでしょう。
袋をかぶせてあるのをたくさん見かけました。
しばらくしたら、鈴なりの枇杷に出会えるかな。

蓮華畑の姿が減ったなあ。

---

しばらく行かなかったら、風力発電の風車が数えるのが面倒なほどたくさん建っていました。
風は冷たいけど、気持ちのいい日でした。

GWに出かける準備運動その1という感じかな。
あまり熱心に準備運動をすると、GWになって疲れてても困るぞ。

今日の鼻歌
---
カンナ8号線 ユーミン

チェックのシャツが風にふくらむ
うしろ姿を
波をバックに焼きつけたかった
まぶたの奥に
それははかない日光写真
せつないかげろう
胸のアルバム閉じる日が来るの
こわかったずっと

雲の影があなたを横切り…

想い出にひかれて
ああ ここまで来たけれども
あのころの二人はもうどこにもいない

カンナの花が燃えてゆれてた
中央分離帯
どこへ行こうか待ちどおしかった
日よう日
いつかさそって昔のように
笑いころげたい
うらまないのもかわいくないでしょう
だから気にせずに

ドアを開けて波をきこうよ…

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