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2010年3月15日 (月曜日)

桜の開花

 このメルマガがお手元に届くころには桜の開花だよりも届き始めていることでしょうか。

 数年前に、三重の環境と森林のホームページ上で、津市偕楽公園の桜の開花状況を定点観測してお知らせしていたことがありました。

 花が咲くときというのは、まことに胸がときめくものです。坂本竜馬が脱藩するために土佐の国境「韮が峠」を越えるとき、峠の桜は咲いていたと「竜馬がゆく」で司馬遼太郎は書いています。こんな場面設定もとても合います。

 また、「臥遊録」では「春山澹冶而如笑」とうたい、「山笑う」は季語にもなっています。草木の新芽が吹き出す淡いながらも逞しさを秘めた雰囲気はこの季節だけの特有なものなのでしょう。

*

巻頭で桜の開花の話を書きましたが、それほど華やかではない花もあります。

 菫程な小さき人に生まれたし
と詠んだのは漱石で、おそらく今頃の季節でしょう。庭には花が咲きそろい、桜のような華やかさではなく、石の隙間から花を咲かせるしたたかな姿にも眼をやっていたことが伺えます。ちょっと掴みどころのない難しい句だなというのが私の感想ですが、このあたりも漱石らしく奥が深いようです。

 三重県環境学習情報センターで「ちょこっと川柳」の作品展示を行っています。四日市にありますセンターの周辺は、自然度満開で、春を愉しめる施設が点在しています。ご家族やお友だちを誘ってお出かけになってはいかがでしょうか。

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