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2010年2月 2日 (火曜日)

街道をゆく 白河・会津のみち(03)

街道をゆく 白河・会津のみち(03)



街道をゆくのなかで「なんといっても、東北は偉大なのである。たとえば江戸・明治期以降、政治・軍事・科学・人文科学・芸術の面で巨人を輩出してきたが、そういう頭脳の輩出地にしてなお距離論という単純なことから、自己の哀歓をきわめねばならないのだろう」と司馬遼太郎さんは書いています。

そうそう、蒲生氏郷も会津の生まれでした。今、大河ドラマでも藤原氏の話が出てくるのでしょうけど、日本という国のことを多角的に見ていると、この東北の凄さがじわっとわかってくるのです。


信州の向こうにどえらい大きな区域があって、そこを東北という。一度、そこを旅したいと思って10年以上も昔、バイクに跨り旅に出た。広すぎてコテンパンにやられて帰ってきた。もう一度といわず、何度でも行きたいと思った。

その後、4700キロ近くを2週間ほどで走り、19箇所の温泉を巡る旅もした。途轍もない魅力が東北にはあるのです。歴史もそうです。人にも、自然にも、言葉にも、文学にも魅力がある。

そう、東北が輩出した文学の話もしたいですね。


| 2005-02-02 09:04 | 読書系セレクション |

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