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« 福永武彦 死の島 (再読前) その1 | トップページ | 安野光雅 ちくま文庫手帳 2010 »

2009年11月16日 (月曜日)

ふるさとのしぐれぐもゆく鬼の面 奥山甲子男

 秋が深まるにつれて落ち葉は目の前をひらひらと舞い落ちるようになり、やがてコートが必要になり、時雨の季節がきます。通勤経路でも街路樹が少しずつ古くなった夏の葉を落としているのを見かけるようになりました。11月の半ばになりますと一夜のうちにイチョウの葉が落ちていて驚かされることもあります。

 奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋はかなしき (小倉百人一首)

という歌も思い浮かべて、少し風流な気分に浸れそうです。

 奥山に‥‥の歌は、古文の授業で先生が奥山君という子に向かってニコニコしながら暗誦しておられたので、とても鮮烈に記憶に残っています。学生時代には深い意味など全然わからないまま百人一首を丸暗記した人も多いでしょう。

「あ」行あたりの歌がたくさん記憶に残っているのは、試験前の対策で前から順に片付けようとした賜物か、はたまた奥山君のおかげでしょうね。

 11月号のメルマガはヒヤヒヤします。何故ならば、書くうちにあっという間に季節が移ろい、ブルッと寒いしぐれの季節に変わってしまってはいまいか、と心配をするからです。幾分暖かめの日があれば、しぐれる日も来ます。そんな季節になってきました。

 ふるさとのしぐれぐもゆく鬼の面 奥山甲子男

 どうぞ、風邪やインフルエンザなどにお気をつけいただき、健康で快適な暮れ
をお迎えくださいませ。

*

 秋深き隣は何をする人ぞ 松尾芭蕉

 有名な句なので誰もがご存知でしょうが、これを<秋深し隣は何をする人ぞ>と覚えている人が多いと、長谷川櫂さんが著書「国民的俳句百選」のなかで触れています。ちくま新書の「奥の細道」をよむ、のなかでも「古池や‥‥」の「切れ」を解説してらっしゃいますが、この「秋深き」も「切れ」だそうで、さすがに奥が深いなあというのが理系出身の私の感想です。そんな「切れ」をこの一句から鑑賞したいものです。

 さて、今月号で紹介しました記事やイベントには秋の気配が漂っています。

 地球温暖化で色づく時期が幾分遅くなりつつあるという声も聞こえてくるものの、このメルマガを発行するころには、秋は少しずつ里山にも下りてきて、県境の山々は錦繍の粧いとなっていることでしょう。

 紅葉や庭園で有名な名所や史跡が県内に数多く残されていますので、自然のなかへとお出かけになるみなさまも多いと思います。その際には、県政だより11月号で紹介しています「エコドライブ」を思い出していただき、やさしい運転を心掛けたいものですね。(記事番外に「10のススメ」を「オマケ」で追記しておきました)

 私ごとですが、タイヤの空気圧をやや高め+αにし、早めのアクセルオフ、ふんわりアクセルを心がけていますが、6万キロを越えているにもかかわらずタイヤ交換はまだ一度も行っていません。車検のときに新品みたいなタイヤですね、と驚かれました。みなさんも、ぜひ、チャレンジしてみてください。

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