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2009年3月19日 (木曜日)

千円にすることの他に…

■ うしろ姿

仕事で出かけたときに運転をしていた子がとても好印象だったのでぜひ伝えておきたい。別にこれといって特徴があるわけでもない、いわゆる係長クラスのふつうの職員ですが、交差点で車が止まるたびにエンジンを切る。自分の家の車でも実践して満タンで100キロほどは長持ちすると話してくれた。

ただそれだけだが、私たちの職場の一員として、これほど素晴らしい行動はない。別に誰に見られているわけでもないし、そういう視線を期待しているわけでもない。真摯に、素直に実践する姿を見た。

アイドリングストップは、言うは優しいがなかなか実践できない。真価も計り知れない。実利用にいあたってはこれに適した車の開発も遅れているのが実態だ。そんな中で、つべこべ言わずにやる姿が素晴らしい。


■ 愚策への怒り

千円になる高速道路の話題で、ざわざわと騒がしい。経済効果の期待が大きいことはわかるが、千円にする政策は十分に吟味されたものでないこと、また、その対案などをいくつか挙げて検討協議がなされなかったまま、特定のところから勝手にできてしまった策であること、を考えると非難が出ている理由がよく理解できる。

どうしてこんなことを考え出したのだろうか、まったく不思議だ。情けない。そういう政治をさせている私らサイドはもっと反省が必要だ。

まず千円にするほかにも案があるし、国民に喜んでもらえる方法はある。交通に関して何らかの還元をするということであるなら、公共交通機関を利用した人に補助をするとか、運賃そのものを値下げするとか、鉄道会社やバス会社に還元してそれが住民に戻ってゆく手立てを考え出すなどの案を掲げ、その案をベースに知識人を含めて協議をすれば、あんな愚かな「ETC利用で千円」などというお祭りごとを招く前に、自分たちの社会をどうすればいいのかを考える機会が持てたはずだ。

交通量が一時期に特定の箇所に集中するなど、愚かな事態も予想できる。まったく持って公平性に欠けながら、環境への配慮を著しく欠いているのだから救いようがない。人気も欲しいし注目も欲しい。いい子になっていたい。高い評価を得たい。思いはよく理解できるが、国家行政として真っ先にするべきことであったのだろうか。

新自由主義と経済理論に汚染された国民が嵌まり込んだのが今のどん底社会で、これからまだまだ嵌まった穴凹の上から水やゴミを浴びせられるような大荒れが予想できるのに、どうするつもりんなんだろうか。

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