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2009年3月11日 (水曜日)

Patagonia Autor: Federico B. Kirbus 〔2003年9月初旬号〕

Patagonia Autor: Federico B. Kirbus 〔2003年9月初旬号〕

 南アメリカ大陸の南に位置するパタゴニアというところに興味を持ったのは、グレートジャーニー(関野吉晴著/No121で紹介済)を読んだからであった。まだ関野さんの著作が強烈な印象を残しているときに、手元に「Patagonia Autor: Federico B. Kirbus」の本が回覧されてきた。思わず「うううっ」と絶句であった。(この本は回覧後、私の机に居座っています。)

 ホームページに書籍の紹介があります。現地語(スペイン語?)と英語で書いてあります。少し読んでみましたら、なかなか詩的な文章で綴ってあります。

 広大な土地は自然の恵みを受け、大自然が歴史を越えて今もその姿をとどめ、野生生物が自らの営みを誇らしげに生き続ける。決して人類にこの宝を明け渡したりはしない。植物学、人類学。古生物学の側面からも宝庫と言えるこの地域の自然や暮らしの様子をこの書籍は紹介しています。(←冒頭文から少しパクってきた)

 地球上の一部の人々は、電気などのエネルギーをふんだんに使い、この上ない便利な生活をしてそれを幸せだと思っています。前に紹介した関野さんが(次回以降で紹介しようと考えている石川直樹さんや星野道夫さんも)、その著書の中で、大自然のなかに暮らしてみて現地人と触れているときに、はたして現代の便利な社会が幸せなのだろうか、と疑問を投げかけています。

 未来の地球を受け継ぐ若者が自然に畏敬を表わしひたむきな情熱を環境に注ぐ人となるかもしれないきっかけとして、もしも一冊の書籍がトリガーになれるならば、ここに挙げた人々(の書籍)は十分にその子の人生を変えてしまうにふさわしいモノでしょう。

 読書の秋にいかがでしょうか。

(石川さんと星野さんは、続篇で順に紹介しますね。)

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