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2009年3月11日 (水曜日)

ふたりの人 〔2003年10月中旬号〕

ふたりの人 〔2003年10月中旬号〕

或る電子会議室のことを急に思い出して、昔のログを読んでみた。こんなことをし始めるなんて、老化のひとつなのかもしれない。

1994年のものを読んだ。そこには懐かしい名前が二人あった。RさんとKさん。ちょっとストーカーみたいだけど、インターネットで検索をしたら、二人とも見つかって、恐る恐るメールを出したら、届いていることがわかった。

ひとりは、ツーリングレリーフのBBSに書き込んでくれたので、はしゃぐように返事を書いた。もうひとりは、その人のHPのBBSで挨拶をした。

その晩は、とても嬉しかった。彼女たちは子育ての合間にバイクから離れていた様子で、最近になってお二人ともバイクを動かそうとしたらしい。Kさんが再びバイクを動かし始めた日に私のメールが届いたってのも、何かのシナリオのようです。

RさんのHPには、ツーレポが載せてある。これがとても素晴らしい。さすが文筆を本職としておられるだけある。しかも、ツーリング日記では稼いでいないので文章に裏腹がない。素顔が見えるような気がした。

じっくりと読みたいという気分に飢えてる人は、ぜひ、行ってみてください。Rさんは、ツーリングの大先輩だったんです。〔URL:略〕

Kさんは、新しいハンドルになっているので、何か新しいことでも始めているのかもしれない。
うきうき気分になってゴキゲンだったので、ちょっと日本海まで走ってきた。走りながら、例のごとく様々な思いが駆け巡ってゆく。

二人とも10年以上前のバイクをじっと家の片隅にしまったまま、ずっと子育てなどをなさっていたらしい。その間、いかがな日々をお過ごしだったのだろうか、バイクにはもう乗らないかもしれないと思った日はなかったのだろうか…。そんなことを想像しながら私のバイクへのこだわりのことを考え続ける。
私も少し冷ましてみるのもいいかもしれない。何もこだわって乗りまくらなくても、通勤に乗ってるだけでもいいような気がしてくる。

Rさんのツーレポを読んで、また少し考える。風景も人も空気も、…何もそれほど大きく変化したわけではない。もしかしたら私の心が一番大きく変化したのかもしれない。

彗星のように巡りあえた二人は、彗星のように消えていってしまうのかもしれない。私もその宇宙を彷徨っているんだってことなんだな。

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