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2009年3月 8日 (日曜日)

ため息 〔2001年6月中旬号〕

ため息 〔2001年6月中旬号〕
01/06/13 21:02

|あなたのため息と
|わたしのため息が
|都会の雑踏で出会って
|おい、週末だから、飲みに行こうか
|って相談してる

|待ち合わせた人混みのなかで
|まだ見つけられずに
|あなたとわたしは
|オロオロしてるのに…

|せめて
|わたしたちのキスが済むまで
|待っててくれよ


▼パソコンがデスクにやってきて、独占して使えるようになった時、そいつはまだ数行しか表示出来ず今なら子どものおもちゃ程度の物だった。しかしながら、私だけのことが書き込める秘密の箱で、ちょっとした心中の歓びや苛立ち、誰にも言えない内緒の話などを書いたりした。昔の旅日記を書き始めたのもこの頃だった。▼インターネットでは、個人のHPが花盛りで、どこもかしこもBBSと呼ばれるオープンなメッセージボードが個性を主張しあっている。それぞれがテーマを持って書いて、ちょっとした有名人気分である。そんなHPの中に日記を綴っている人がある。充分にネットの善し悪しを理解してのことだと思うが、結構、プライベートなことまで書いてる人があるので驚く。▼でも、所詮、他人の日記でして、たとえ妻であっても恋人であっても覗いたりしないものなので、読む側としてはすぐに飽きてしまい、また別の面白い作品を探すことになる。▼「ものかき」ではないけど、私だって有名人のような気分になってパティオに書き込んでみる。果たしてどれだけの皆さんが読んでくださっているのか。何を書いたら興味を持ってもらえるのか…と考えることがある一方で、一転開き直って、私は自由に書こうとも思う。もしも、ある日突然死んでしまっても、この記述は残るし、ゴミの中に将来の宝があるかも知れないのだから。▼何の意味もない「只の呟き」のような記述に惹かれることがあります。本人は詩人気取りでもないし、普通に思いを書いているんでしょうね。前にも書きましたが、パティオというところに居ると、皆さんのそういう文章に出会えます。▼バシバシ、書いてね。ツーレポ、エッセイ、日記系、ひとりごと、ため息…

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