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2009年3月 4日 (水曜日)

ジャンケン 〔2002年春の彼岸号〕

   02/03/19  08:58

  ジャンケンで強い人と弱い人があるかと思う。このような勝負にテクニックがあるのだろうか…とかなり前から考えて、ひとつの結論を出した。

   結論1

  グー・チョキ・パーをアットランダムにシュミレーションをすると、どれを出しても勝つ確率は同じであった。百万回以上の勝負をさせた自分がアホだなと思った。

   考察1

  ただし……である。「グー」を出した後、必ず前回と同じものを出さないならばどうだろうか…こうして条件を限定すると次に出せるものは、「チョキ」と「パー」しかない。この場合は、「グー」→「チョキ」→「パー」の順で出すことに決めた人が最も勝つ。理由は簡単で、「グー」の次は「チョキ」か「パー」しかないのだから、悪くても引き分けしかないことになるからだ。

   考察2

  上の条件は、かなり強引だから…そこで、「同じものを続けて出しても良い」とする。「グー」「チョキ」「パー]を自在に遷移する場合の人間の心理を考える。

   P(X)を起こりうる確率とすると

  ・グー→チョキ   … P(A)

  ・グー→グー    … P(B)

  ・グー→パー    … P(C)

  の3つを推測できる。

   そこで、心理の問題である。やはり、グーチョキパーというくらいだから、「A」のパターンが多いのではないだろうか。

   つまり、P(A)>P(B) かつ P(A)>P(C)であると言えそうだ。

   ということは、

  結論2

  結論1ほど確実に勝てないにしても、ジャンケンをする時は「グー→チョキ→パー」の順だ!と決めている人が最も勝つ確率が高くなる。

   「最初はグー」というふうにして始めれば、第一回目で負けないから、なおさら勝つ確率が高くなるはずだ。

  〔P(A),P(B),P(C)の確率に依存すると言える)〕

   どうぞ、皆さんお試しください。

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» ジャンケンに強くなる [- Walk Don't Run -]
〔2002年春の彼岸号〕の【塵埃秘帖】にジャンケンという日記を書いたことがある。 どうしたらジャンケンに強くなれるかである。しかし、さらに、この考察に第3の考察を加えねばならないことがわかった。 私は解析した手法でジャンケンは強くなる。しかし、みんなが同じ手法を用いるとたちまちそれは決着がつかなくなる。 もう一度、ジャンケンの日記を詳しく読み直してみると、面白いことが見えてくる。 (続く)... [続きを読む]

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