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2009年3月11日 (水曜日)

夏の終わり 〔2001年8月下旬号〕

夏の終わり 〔2001年8月下旬号〕
01/08/31 18:59

▼夏休みが終わってゆく。

▼やっとクラスメイトに再会できると胸を躍らせた夏があった。黄色い麦藁帽子の彼女と灯台のある小さな漁村まで逢いに行ったなあ。彼女は同じクラスの隣の席だった。

▼北の大地を走ったあとの身体の疲れが抜けないままのこともあれば、指の骨折で何もしないままで終えた夏もある。東北を激走したのも夏、娘が生まれたのも夏だ。熱い日差しが照りつける日だった。

▼思い出は夏に作られる…なんてわけではない。バイクは涼しくてイイですね、と言われても、本当は暑いから乗りたくないのですよ、と言い続けているくらいだから。思い出が多いのは休みが集中することにもあろうけど、体温を越えるいような暑さの中を走ることで、ある種の達成感が残るのかもしれない。

▼私は夏が嫌いだ。理由は暑いからだとしている。でも本当は、過ぎ行くもの惜しんでいるのかな。情熱の汗を飛び散らせ目指すものへと駆けている自分と一時的であれさようならをしなくてはならないからかもしれない。

▼皆さんの夏はいかがでしたか? この夏があって、後から来る秋が味わえるのだし、冬があって春が来る。私がこれを書いている間も庭から虫の声が聞こえてくる。身体を汗が止めど無く流れた花火を見た夜がウソのようだ。

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