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2009年2月 8日 (日曜日)

奥飛騨・信州(1996年)

<奥美濃>

Touring_Map_Page('92)

分水嶺公園~白川郷・合掌造りP106/P108/P136

利賀村の蕎麦(食べて)~名前わかんない峠~楢峠P95上→下

<奥飛騨>

飛騨・高山市P92

平湯峠/奥飛騨温泉郷/安房峠P98/P99

<信州>

浅間温泉P62鉢伏山[1929m]/高ボッチ[1665m]P62→P58

勝弦峠、小野峠、牛首峠[1060m]P58→P59


一画面で表現するのは難しいが…。

・オンロード・総重量(運転者も入れて)300kgのバイクにしては、たくさんダートを走ったので、私自身としても非常に満足しています。

・新穂高温泉で、温泉に浸かれて嬉しい!
(今度はもう少し長いバスタオルで行こうね>ね、同伴者さん)

・高ボッチ山。やはり話題の山だった。また行くぞ。

詳しくはツーレポで書きますね。


例によって早朝に目が覚めた。今にも消えそうな28番目くらいの月が東の空に上っている。その上に明るい星が輝いてる。金星だろうか。気をもんだ天気も何とか一日目二日目くらいは持ちそうです。10月中旬ツーリングは恒例化されているので予定通りです。でも今回は三人になったところがいつもと違った。一緒に付き合ってくれるのは、同窓会のネットの知人(Y君)と夕凪さんである。一週間程前から、その二人に毎日メールを書く日々が続き雰囲気を盛り上げた。Y君と初めて出逢ったのが一昨年の秋のツーリングで、あの時と同じ岐阜羽島インターで待ち合わせをした。

◆分水嶺公園~白川郷・合掌造りP106/P108/P136

◆利賀村の蕎麦(食べて)~名前わかんない峠~楢峠P95上→下

分水嶺公園はひるがの高原にあって、整備されていました。日本海と太平洋へ別れる清水の流れの前には石碑まで建ててある。牧場で牛乳を飲みたいという夕凪さんの強い願望を忘れていて止まらずに通過。これは後々まで後悔になったか…。

白川郷は世界遺産に指定されて俄に注目を浴びている。京都の社寺・仏閣・史跡も幾つか指定をされているので、それほど騒ぐこともなかろうに…とも思う。が凄い人で、荻町の村の中には観光バスが溢れている。渋滞にうんざり。でも、焼いてからお味噌を着けてくれるお豆腐を食べてみたり少し歩いてみたり…女性が入るとツーリングが変わってしまう。白山スーパー林道の一部が谷底の国道から見上げられる。岐阜県側が激しいカーブと細い道だった様に記憶する(昔、20年近く前だなあ、車で行ったんです)

ここに来たら恒例で蕎麦を食べる。やはり旨いわ。ぜひどうぞ>皆さんその後、村の中の質素なお店で買い出しをして、おばちゃんと少し話をして野営となった。利賀村の村営・国設キャンプ場ってのが早稲田劇場の近くにあります。バイクをサイトまで入れて入場料共で\1030だそうで、私の独断で別の場所を探した。ケチだなあとつくづく思う。ペットボトルの中に灯る蝋燭の明かりのもとで、地酒をいただきながら夜を過ごす。どんなに綺麗な星空だったのかは、貧しい文才では表現できない。只々、見上げるだけであった。そういえば流れ星を探すとかいうロマンチックなことをやらなかったなあ。早朝の気温が7.7℃。温度計には朝露がベットリと着いている。まずまずの冷え込みである。慣れない寒さのせいで夕凪さんは大丈夫だろうか。初めての野営で不安も多かったことでしょうが、彼女の逞しさには脱帽だった。全然頼りにならない私でゴメンね。

利賀村からは地図の黄色い道を南下して、只の灰色の線に変わっている峠を越えた。そして水無谷から楢峠を越えるのであるが、そのダートはなかなか楽しい?いや険しい峠でありました。(続く)/postRE937オンロードではスリップして絶対に上っては行けない峠だなあ…と思いながら水無谷へ一気に下った。早く舗装に出て安心したいこともあってか、素晴らしい紅葉の景色を見る余裕などなかった。そして一端降りた坂を今度はそこから楢峠方向に上ります。さっきまでのダートよりはかなり普通の道になったけど、やや泥成分が多く、濡れて落ちた葉が泥の上に散らばる。水溜まりも多い。ツルツルとスライドしながら上って行く。おっと、工事の車が道のド真ん中に!!一瞬のうちに頭を横切ったのは、引き返せない(だってさっき下った坂は上れないわ)工事のおじさんが重機の横と崖の間に1メートルほど空けてくれたんですが、夕凪さんのバイクのタイヤがわだちに入って崖っぷち寄りにコースを変更できない。四人がかりで押したり引いたりしてクリアしました。崖側の方に足を着いてもいいよと言われても怖くて着けませんよね。いい体験をしました。しばらくは胸が高鳴ってやまなかった。その後は飛騨古川から高山の方に広がる雲海を見ながら楢峠を下りました。11月の初旬くらいまでならギリギリ走れるのではないかと思う。>皆さんもどうぞ

◆飛騨・高山市P92

◆平湯峠/奥飛騨温泉郷/安房峠P98/P99

飛騨高山の陣屋の前で朝市を見学しながら「みたらし団子」を食べる。醤油味。時より日が差して快適になってきた。さて奥飛騨温泉郷へ急ごう。新穂高温泉は有名温泉になってしまったようで、次から次へと人がやって来る。夕凪さん、おそらくかなりの決心が必要だったと思いますが、バスタオルで温泉に入る決心をしたようです。(私って悪人ね)高山からやってきた若い女性軍団の人たちも入って来たので男性の方が圧倒的に少なくなって困りながら長湯をしてしまった。女性軍団の人たち、少しお酒が入っていたのか、バスタオルをパッと投げ捨て開放的なムードに浸っている。××ちゃん、おまたが見えてるわよ…なんて叫んでる。あのお~私、正面に居ましたけど見えてませんから心配なく。…とはやはり恥ずかしくて言えない。男だったら凸だから見えてもわかるけど、女性は凹だから見えないですよ、心配なく。連休の中の平日ということもあって安房峠は比較的車は少ない様子だ。1590mの立て看板があったところ一帯は紅葉の盛りだった。浅間温泉YHまで下って行く途中からぱらぱらと降りだした。YHにはバイクの人が多くテーブルを囲んで消灯まで話が弾んだ。そうそう、浅間温泉の共同風呂は、熱いわ。好きな人はどうぞ。

◆鉢伏山[1929m]/高ボッチ[1665m]P62→P58

◆勝弦峠、小野峠、牛首峠[1060m]P58→P59

三日目(10/12)は天気が崩れると言うから高いところは避けて行こうと思う。しかしそうなるとどこも行けないので高ボッチ高原にだけは朝のお天気がいい間に行っておこうと思い崖ノ湯と書いてあるところから上った。鉢伏山への分岐点の広場でいきなり目に飛び込んだのが、甲府盆地に方面に広がる雲の上に小さく姿を見せる富士山である。「ザTW組」だったかな、というステッカーを貼った人(千葉ナンバー)が鉢伏山への行けば眺めもいいと教えてくれたので向かった。楽しい山道です。わき見はいけないのですが、わかっていながらチラチラと左右に目をやりながら上っていきました。北アルプスから美ヶ原、御岳、南アルプス、富士山などを見渡せ満足です。今日の天気予報は雨だってことですが、どうなってるのだろか。

塩尻峠に降りて勝弦峠~小野峠~牛首峠と走って木曽路へ。小野峠のあたりはなんたらラインとかいって、諏訪湖が綺麗に見える。立石展望台と杖突峠を他に知っているがここもなかなかいいです。牛首峠の木曽路側はダートです。オン車でも難なく走れます。ダートを楽しんだ後、木曽福島へ行って「くるまや本店」で蕎麦を食べる。店に着いたら長い列が出来ていまして、途中で品切れになるため店を閉めて並んでいた人たちだけ店の中に入れるなんていうハプニングもありました。蕎麦粉も切れているような話が厨房の奥からは聞こえてくる。蕎麦を食して木曽路を南下する途中で雨が降り出しました。ユーミンの、冷たい雨に~なんてのをくちずさみながら、家路へ急ぎました。

皆さん、安全に帰り着いただろうか。家に帰ったら子供が玄関に出てきて----お帰り!お父さん今度は荷物を落とさへんかったか?子供を置いて旅に出る父、此々にして、迎える娘、然々である。

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