2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ

« 読書部、廃止案、その2 | トップページ | 読書コミュという窓を通して、外を見る »

2008年1月14日 (月曜日)

読書部、(流転する)廃止案、その3

コミュには、ね。遅い流れと速い流れがあるのですよ。GREEがケータイの利用者に重点を移動したときに、ああ、これは・・・と不安になったけど、心配は無用だったのでした。

読書部には、速い流れを楽しんでいる人が目立つし、目だってくれて居るほうがいいのだろうと考えてます。その影で、流れの遅い人が読むことを楽しみ、時々書きに来ることを楽しんでいる。

---
私はバイクのコミュをやってますけど、コミュの挨拶でバイクの紹介から入る人も多いのよ。

でも、私はバイクコミュの設立者でありながら、バイクにはあんまし関心なく、でっかいバイクだとかカッコいいバイクだって言いたがってる人には結構冷たいんじゃないかと思うの。でも、彼らはバイクがステータスだから、私を無視して語り続けるのですよ。

そういうバイク人たちは好きですよ。好きなんだけど、バイク+何か。そういうモノが私は欲しいなという気がある。バイクは、リッチになれば買えるから、買えないモノをゲットして欲しい。

---
世の中、簡単に手に入るモノには手を出すけど、難しいものには見向きもしない人が増えた。車にしてもブランド品にしても、装飾品だって、そうでしょ。高級なものや高額なものは、それ自体がアナタを象徴するわけではないのだから、もう一歩踏み出して、モノを見つめて欲しい。

雑学をやたら知っている人とか、物知りな人も増えた。もう一歩、切り出して、自分の苦労で開拓して、リサーチして、磨き上げた知識にして欲しい。するともっとあなた自身も輝いてくるのだから。

---
読書のコミュも、活字中毒のように読むだけじゃダメだ。無意味に蔵書が増えるのはゴミが増えるのと同じだ。じっくり読もうよとも言いたくなる。

これって、電話で彼女に話をしてる彼氏に、電話じゃダメだよ手紙を書こうよ、と言っているのにも似ている。

テレビのお笑いやドラマを見てる子に、ラジオの落語を聞こうよ、ラジオドラマを聴こうよ、と言っているのにも似ている。

ケータイ小説がブームだという。味わいがない、厚味がない、知性が無いとまでいって認めようとしない人もいる。

ケータイだと長い文章が苦手だろうから、もっとじっくり幾晩も推敲を重ねて作文しようとか、活字をもっと読もう、時には声に出してみよう、と。読書部にはそういう文化を持たせ続けたいですね。無いと判断したときは、今度こそキッパリと廃止です。

----
人生は、様々な経験がねじれあって作られている。確かに、知識も経験も必要だし、様々な苦難も喜びも知っているほうが生きる姿はしっかりとするし厚味も出る。

結果を見てモノを判断する社会になってしまったことは悲しいことですが、まだまだ過程を大事にしている人もたくさん居ます。
過程を見ただけじゃ評価をするということは確かに難しい。即、評価を求めようとする社会もいけない。そういう社会に大手を振って存在するデジタル的な評価システムも良いとは言えない。

体制に逆らうようだけど、流れが速い中で、じっと物事を考え続けることの出来るような人を大事にしたいと考えてきました。そういう人が、ゆっくりとくつろげるような時空に私は居たいです。

« 読書部、廃止案、その2 | トップページ | 読書コミュという窓を通して、外を見る »

【雷山無言】」カテゴリの記事