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2006年7月 9日 (日曜日)

京都日記

週末から京都嵯峨の別荘(笑)に来ている。今回は車ではなく電車にしました。

 

京都駅の階段を下りて山陰線のほうへと歩くときに、東海道線のホームを特急が通過してゆくのを見かけると、【鶴さん】で書きあぐねているゴールデンウィークの別れのあのときをふと思い出した。

 

七夕も過ぎれば、祇園祭のお囃子もやがて聞こえ始めるのであろう京都だが、忘れていた暑さや人ごみにまみれてみると、ざわつく人々の中から聞きなれた懐かしい路地裏での会話のような人声が届いてくると、もう一度この街に戻ってきて新しい暮らしを考えてもいいかなと思う。

 

京都駅の建物は立派になったけど、こちらから見る東海道線のホームはセピアのままだ。もう少し気持ちが落ち着いたら【鶴さん】の続きを書きたいな、と考えながら山陰線のホームへと足を運ぶ。

 

いったん都会を離れてしまった私は、すっかり海や山がすぐ近くにある、急がない暮らしに溶け込んでしまっているのだが、昔何度も足を運んだ小さな市場で「はも」を見かけたときには、憎しみこそ何もないけれど、もう住むことなどないかもしれないと思った京都という街での暮らしが無性に懐かしくなってしまった。

 

----

 

8日は娘の誕生祝いを、ということで嵐電に乗って白梅町の串八へ久しぶりに行きました。途中、等持院の駅で「冬に立命館の試験に降りたな」などと苦くなってしまった思い出の話をしていると白梅町に着く。京女というところ気に入っているからこそできる話だ。

 

白梅町を降りて西大路の交差点を渡ろうとしたら、オムロンの研究所時代の方々3人が横断歩道の向こうから歩いてくるのにバッタリ会いましてね。16年ぶりかな。こりゃー驚きました。

 

「山陰線の中でちょうど思い出していたんですよ。その矢先にこうしてばったり出会うなんて、めっちゃ偶然ですね」

 

少し立ち話をしてから、私は家族の待っている串八へと急ぎました。

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