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2006年5月 3日 (水曜日)

連休余話

▼「花も嵐も」は、まだまだこの先は長く。34話まで書き終わるにはしばらく時間がかかる。のんびり行こう。でも、どこかに残しておこうと思って、書き写しています。

▼GWはいい天気ですね。ど真ん中の5日に仕事が入っています。皆さんを相手にヤクザな公務なもので…。

▼そうそう、もうすぐ、あと数ページで「胸の香り」(宮本輝)を読み終わります。窓を開けて爽やかな風の吹き込む初夏に、この作品を読み終わることが、清清しくて嬉しい。

▼いしいしんじ「麦ふみクーツェ」をどうしても読み進めない私は、多くの読書人のオススメもあってどうしても読みきりたいと悩んでいたのですが、心が揺さぶられることを望んでいたのでしょう、宮本輝と熊谷達也に戻ってきてしまったのでした。

▼そもそも、この短編集に手を伸ばしたキッカケは、マイミクのみほこさんがブックレビューを書いていたからでした。
短編集ということで少し躊躇いを私は持っていました。短い故のインパクトの薄さを好きになれなず、重松清の短編を読んで少し先入観を変更しつつあったものの、どっしりと重たい宮本輝の作品もってして、短編はどんなものなのかが想像できなかった。

▼怖いものを触るように、、、という感じで、みほこさんのオススメの胸の香りを読み始めたのでした。しかし、何も心配することはなかった。宮本輝は私を裏切ることなく、むしろ細かいところまで行き届くように気を使って作品は書かれています。一字一句に作品への想いが感じられる。

▼ついつい、熱く語ってしまう癖があって、多くの宮本ファンのかたとマイミクにして戴いてきました。
本が好きなかたで、宮本輝がまだというかたは、ぜひ読んでいただきたい。
また、宮本輝ファンでありながら私のマイミクでない人がいらしたら、ぜひともマイミクになってやってください。

▼そんなことを書きながら、娘にはまだ宮本輝を薦めたりしていないんです。理由は特に無いのですけど、まだ子どもだろうと思っている点もあるし、この人の書く物語をしっかりと捉えることができるようになってから自分の中に生まれるインセンティブで読み始めて欲しいとも思っているのでしょう。

先日も、「mixi、検索ランクでTOPやろ…」と言って私のPCを覗き込んでいましたから、ここにやって来る日もそう遠くないのでしょうかねぇ。

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