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2004年12月22日 (水曜日)

銀マド 冬至篇

冬至のころの南中高度は真夏の太陽に置き換えると夕刻おそらく3時か4時頃の太陽の高さに相当すると思う。もしも真夏に突如として太陽が地平線近くの空あたりまでしか昇らなくなったりしたら、もちろんそれは天地異変ですけど、大変な驚きとなるのでしょう。こうして夏至のころから数ヶ月という刻々とした日が過ぎての後に地平線を僅かばかりしか昇らない太陽を見ても私たちはさほど驚くこともなく、冬という季節を許容している。

昨晩、酔いながら眠ってしまったので朝早く目が覚めた。5時半ころに布団から抜け出し、残してもらってある風呂の湯を追い焚きし朝風呂に浸かった。湯舟の中で朦朧としながら近所のご主人が出勤をしてゆく車の音を聞いていた。

私は寒くても平気で布団から飛び出せるという鈍感な性格なので冬という季節がまんざら嫌いではないが、うちのんは寒さに滅法弱く「このまま朝が来なければいいのに」を口癖のようにしている。わからないででもないが、私は眠るときに「早く明日の朝が来ないかな」と思って眠るから大違いだ。

しかし…夏が嫌いな私は「早く夏が来ないかな」とは思わない。

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冬至の夜は芋の焼酎をお湯で割って戴いて「義経」(司馬遼太郎)を読みながら寝入ってしまった。

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