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2002年3月 9日 (土曜日)

奈良県・柳生の里

3月9日 晴れ 久々の晴れだった。

奈良県・柳生の里を目指して走り出しました。今回はひとつのテストを試みます。月末に四国にいけたらいいなあーと思っているんで、防寒処理の実験。まず、ハンドルカバーに透明のカバーを付け足して風をよけることができるようにしました。実際には、マウスパットほどの大きさで下敷きより倍ほど柔らかい透明のセルロイドをガムテープで貼り付けて、いわゆるハンドルのカウルにしてしまったの。80キロを越えるとパタパタと音がして、手の甲にカバーが当たるのですが、それ以下ならちょうど手を半分ほどカバーしてくれて非常に暖かかった。…というか、もう真冬ほど寒くないけど、今年は夏用の手袋でずっと走っています。

さて、柳生への道は、いつもお決まりです。松阪から西に走ってR368を通って名張市を通り抜けていきます。名張までには、仁柿峠と言うやや険しい峠を越えますが、拡張工事が相当進んでいます。早く行かないと旧道がなくなってしまう。ほんと、水が綺麗です。峠を越えるところから水は大阪湾に向かって流れるのですが、言葉にならないほど綺麗。名張市外のR365が快適なバイパスに変わっていて、とっても快適です。

松阪を出てから渋滞どころか足つきもほとんどなしです。名張市から柳生方面へは、地図の上をまっすぐに線で結んでしまい、その下の部分の集落をひとつひとつ辿って走るんです。それがなんと言うか、快適な農道の連続です。北海道のようにまっすぐではなく、信州の高原道路のような農道が山の尾根を走ります。村と村を繋いでいる重要な生活道路です。

もしも、関西方面から伊勢地方に来るひとがあるなら、絶対にこの道を少しでも走ってきてください。ツーリングの先入観を覆してくれるほど嬉しくなります。周りにはもちろん素晴らしい景色が広がっています。

ひとつは、棚田。これは美しいですね。こんな田園風景の間に点在する農村の家屋がまた特徴的…というか、みんな立派な家です。二重屋根のつくりで、どこの家にも蔵がある。村が栄えた深い理由がどこかにあるんでしょう。今度行ったら、畑作業のおばあちゃんに尋ねてみることにします。

もうひとつは、茶畑。宇治茶ブランドのお茶は、このあたりの生産品もきっと多いのでしょう。初夏に来ると美味しいお茶に出会えるかね。

スギ花粉に弱い人には、相当辛い道かも知れませんが、山はすっかり春の支度を終えていました。少し寒い。山間部はじわっときますが、フリースを2枚重ねて、3シーズンのジャケットを着ていただけです。シールドがないのでマフラーを顔じゅうに巻いていましたが、鼻水だらけになってしまった。Gパンとオーバーパンツ。パッシュで行きました。タラの芽をひとつかみほど採りたいなと思ってたけど、まだ少し早かった。たけのこは今が旬みたい。

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