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2002年2月14日 (木曜日)

ねぶか  <2月中旬続号>

登録日:02/02/14 12:46


ねぶか(葱)買うて枯れ木の中を帰りけり  蕪村

これは有名な蕪村の句で、お好きな人も多いことだと思う。枯れ木の中を歩いている風景も大事なのかもしれないが、私はこの人の心をしみじみと感じてしまう。ひとりで何かを思いながら家路へと歩む。急ぐのかのろのろなのかは分からないが、自分との対話がそこにあるのだと思う。

梅の便りも届くがまだまだ寒い日が繰り返しやってくる。少し寒い日だとおでんが食べたいなと家族の誰かが言い出して、テーブルで土鍋を突っつく。おでんには葱を入れないけど、すき焼きだったら入れますね。でも今年はBSEの影響で自粛の家が多いかな。

初がつおの水揚げのニュースを見た。スーパーでは春の味覚が並んでいる。かつお、ほたるいか、たらの芽、ふき…。

いよいよ、春なんだなと感じる。一年があっという間だったか、長かったか。

人間が時間を感じ取る感覚は、対数的な曲線で表されるという。つまり、年齢を経るほどに感じる時間が短くなる。だから、子供の頃は、長く感じるというわけ。

対数という概念は、薬物投与量-体重値にも適用される。先回に書いたaのゼロ乗がここでも役に立つなー。

お腹の中の赤ちゃんは、時間の長さを無限大に感じている。そして、当然ながら高齢者が感じる時間というのは、ある値に収束する。ゼロにはならないから、いかにも当たっているな、と感じますね。

最近の語録から、関野吉晴さん。

「移動したという達成感が旅の中心じゃない。彼らの考え方やものの見方を学びたかった。彼らの社会は進歩優先の日本とはまったく別だった。」

久々に気持ちのいいニュースに出会えた。

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