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2002年1月15日 (火曜日)

成人式のころ <2002年1月中旬号>

成人式のころ 

銀マドも2002年に突入です。今年もよろしく。

-*---

成人式の話題をニュースでやってましたので、ふと思ったことを書きました。
-*---
今年も成人式の季節がやってきた。このパティオには成人する人はいないでしょ?結婚する人はいますね。それもこれもひとつの旅立ちといえます。旅立つ時にはきちんと襟を正して心新たに一歩を踏み出すと思います。その一歩が闇の中の一歩であれ晴れ舞台の一歩であれ、心は感動に満ちていることだろうと思うのです。

ところがどうも昨今の成人さんはそうではないらしい。わたし流にひとこと言えば、満たされていて何が有難いのかを見失っているので感動すらできない状態なんです。感動なんてのは与えられたり強制されたりすることは不可能で、自分で出会うものでしょうから、ただただ可哀想にとしか言いようがない。

成人式のころ、私には進級試験がありました。母校の進級制度は割と厳しく、同時入学者の約三分の一から半分ほどの面々が卒業では 顔を合わせられません。その最初の関門が成人式のころにありました。仲の良かった奴らのほとんどが進級しましたが、成人式にも行けずに家で机に向かっていた私は落第でした。「のほほん」と私は生きているようですけど、結構、辛かったなあ。日本育英会の奨学金は留め置きでしたし…。

まあ、1学年下級の人との付き合いをし始めるのは、同期連中が卒業して居なくなってからのことでした。でも、同じ特別研究(いわゆる卒研)のメンバーには私より年齢が大きい人が幾人か居ましたし、落第で落ち込んだ心は卒業のころには消えていましたけどね。それでもやっぱし、成人式に出られなかったのはひとつの痛切な思い出です。

誰にでもきっと、ひとつの節目を二十歳前後で越える時があると思います。それは人それぞれで、年配の皆さんの大部分の方々に心当たりがあるのではないでしょうか。晴れ着を着ることや式典に参加するのが大事ではなく、そういう節目を体の中にきちんと刻んで生きてきているか、ということが大事でしょう。

何不自由なく大きくなってしまったら「年輪」も「節」もないただの木になってしまう。

【銀マド:塵埃秘帖】

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